再春館の仕事 職種や年齢に関係なく、全員がお客様を向いて考え、行動する。そんな再春館の仕事をご紹介します。
お客様プリーザー職(海外事業部)
大切なのは、「言葉の背景にある
想いを正しく読みとる」こと
ちん
陳
うせん
禹璇
2016年入社
お客様プリーザー職(海外事業部)
大切なのは、「言葉の背景にある
想いを正しく読みとる」こと
ちん
陳
うせん
禹璇
2016年入社
プロフィール: 日本の大学を卒業後、お客様プリーザーとして海外事業部に配属。現在は主に台湾エリアを担当。海外からの注目が集まる中、意欲的にお客様対応に取り組む。愛称は「ティファニー」。
入社のきっかけ
私は将来、日本語と中国語を話せる仕事に就きたいと考え、日本の大学へとやってきました。進路をどうしようかと悩んでいた時、再春館製薬所のことを大学の先輩から教わりました。化粧品業界について興味があり、会社説明会に参加したのが始まりでした。

まず清潔感あふれる工場と広い食堂に驚き、そして「製品づくりへのこだわり」とたくさんの人がイキイキ働く「活気のある職場風景」に感動!見るもの全てが魅力的でした。当社を志望する決め手となったのは、海外事業部で海外のお客様を対応するお客様プリーザー職の存在。こんな魅力的な職場で自身の夢を叶えたい!と考えたのが入社のきっかけです。
仕事の楽しさ
私は現在、海外のお客様に対しメールや電話を通して肌のお悩みを伺い、その方に合った商品やお手入れ方法をご提案するお客様プリーザーとして働いています。お客様の肌の悩みを少しでも改善の方向に向かわせるのが私たちの役目です。そのためには、お客様のお悩みや不安にお答えできるだけの肌知識と柔軟な対応が欠かせません。さらに海外のお客様を対応する上で気をつけているのは、日本と環境が違うということをイメージする点です。連絡する際、現地は何時で、お客様はどのような生活を送っていらっしゃるのかなど、細かいところまで気を配る必要があります。

また、特に大切にしているのは「お客様の言葉の背景にある想いを正しく読みとること」です。再春館はお客様の声をとても大切にしており、それは海外のお客様に対しても変わりません。一人よがりになり自分の話したいことばかり話してしまわないよう、お客様とのやりとりには細心の注意を払っています。
キャリアステップ
そんな仕事だからこそ感じる一番のやりがいは、やはりお客様にお礼の言葉をいただいた時。あとは自分の事を覚えていてくださっていた時でしょうか。以前お客様に「前回対応してくれたのはあなただよね?久しぶり」と声をかけていただきました。そのお客様は前回の対応にご満足いただけたようで、私の名前を憶えていてくださっていたそうです。「いい仕事をすれば、こんなに嬉しいことがあるんだ!」と励みになりました。

もちろん、入社当初はお客様を対応する時間と事務処理をする時間の配分がうまくとれず、お客様に対しご満足いただける対応ができていないのではないかと落ち込むこともありました。しかし、現在は先輩や上司のサポートによりその苦労も無事乗り越えることができたように思えます。
将来の夢
今の私の夢は、海外のお客様に向けた販促などの企画に携わること。現在、海外における再春館への関心は着実に伸びてきている状況です。

私もいつの日かお客様プリーザーとして得た経験を活かし、再春館の製品をたくさんの国の方にお試しいただくため力を尽くしたい。そのために、まずは豊富な肌知識を身につけ、お客様へ最高のご提案ができるよう日々努力していきたいと考えています。