再春館の仕事 職種や年齢に関係なく、全員がお客様を向いて考え、行動する。そんな再春館の仕事をご紹介します。
研究開発職
"最高"の商品を生み出し
さらに磨き上げる難しさ、喜びを!
いまよし
今吉
ゆたか
裕隆
2007年入社
研究開発職
"最高"の商品を生み出し
さらに磨き上げる難しさ、喜びを!
いまよし
今吉
ゆたか
裕隆
2007年入社
プロフィール: 学生時代から研究一筋に過ごし、「もっと色々な経験をしてみたい」との想いから入社。研究開発部に配属後、ドモホルンリンクルのさらなる磨き上げへ挑戦し続けている。
入社のきっかけ
学生時代は高専、大学の研究室、そして大学院へ進み、環境系の分析・研究に長く携わってきました。再春館の研究開発部は研究だけではなく、お客様対応を通して貴重な声を伺い、その声を反映した商品づくりができる。一つの製品にトータルで携われる点に面白さを感じ入社を決めました。
仕事の楽しさ
現在は、処方開発のグループリーダーをしています。簡単に言うと、商品の“核”となる中身を作る仕事です。私たちの商品は、ドモホルンリンクル8点のみ。だからこそ、それらを磨き上げて、より高い満足を追求し続けなければ、お客様に喜んでいただくことはできません。常にお客様の声をお伺いし、新たな原料を吟味し、研究開発者の手によってさらにいい商品へと進化させています。

最近では2015年11月に基本の4点を、さらに2016年2月に残り4点をリニューアル発売しましたが、その進行スケジュールの管理や処方開発のアドバイスなど、処方開発全体の管理が私の役目でした。新しいものを開発するのではなく、長く愛されている商品をさらに良くする“リニューアル”ですから、独自の難しさがある。すでに「これが最高!」と自信を持って販売している商品のさらに上を行くものを生み出さなければならないので、プレッシャーもあります。しかも安心してお使いいただくことが大前提ですから“ドモホルンリンクル史上最高の品質のもの”を作って初めて、お客様にお肌と心で満足していただけるのです。
キャリアステップ
自分が責任を持って生み出したものに対して直接感想をお伺いできるのも再春館の魅力です。お客様プリーザーがお客様の声をまとめた「しおり」に目を通すだけでなく、時には私も電話対応をすることがあります。基本的にはお喜びの声をいただくことが多いのですが、中にはご指摘のお声も。そのご指摘こそが次のリニューアルへの突破口になるので、一つも逃すことなく目を通し、研究開発部はもちろん他部署も一緒に改善点を検討していきます。今回のリニューアルを経て、「もっといろんなアプローチで加齢からくる悩みを改善できる商品を生み出したい」とあらためて感じました。
将来の夢
お客様の声に直接触れ、それをもとに商品を企画し、中身の処方はもちろんパッケージデザインも考え、工場の生産にも立ち会う。しかも完成後はお客様からいただいたご意見を集め、さっそく次のリニューアルに向けて開発をスタートする。ゼロから始めてトータルで関われるやりがい、喜びは当社ならでは。求められるハードルが高い分、言葉にできないほど達成感があります!
今吉さんの
ある1日のスケジュール
9:00
出社、ミーティング
10:00
お客様からのお声の共有
11:00
パッケージ会社と容器の打ち合わせ
12:00
昼食
13:00
研究開発進捗報告会
14:00
研修講義
15:00
企画職とお客様のお肌づくり応援企画のミーティング
16:00
データの確認・解析
17:00
お客様プリーザ―の相談を受ける
18:00
退社