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2025年3月卒業予定者
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再春館の仕事 職種や年齢に関係なく、全員がお客様を向いて考え、行動する。そんな再春館の仕事をご紹介します。

お客様プリーザー職
(海外事業部)

大切にしているのは、
お客様の言葉を「聴く」こと

おう

じょう

2018年入社

お客様プリーザー職
(海外事業部)

大切にしているのは、
お客様の言葉を「聴く」こと

おう

じょう

2018年入社

プロフィール写真

プロフィール:お客様プリーザーとして海外事業部に配属。現在は後輩の成長をサポートする業務も担当。海外から注目が集まる中、意欲的にお客様対応に取り組む。愛称は「ジョウ」。

日本で働く理由は、
日本の文化やマナーが好きだから

日本で働こうと思ったのは日本の季節や文化、マナーが好きで「住みたい」と思ったから。
出身の台湾よりも四季がはっきりしていたり、日本人の人との距離感が心地よかったり。そんなところが好きで日本で働きたいと思っていました。
再春館製薬所を知ったのは日本でのワーキングホリデーが終わったとき。
自分の対応力を通してお客様に喜びを届けたいということ、元々化粧品に興味があったこともあり仕事を探していくなかで再春館製薬所と出会いました。

選考を通してお客様に対しての謙虚な姿勢や、私たちに優しく接してくださることに感激しました。同時に最終選考では阿蘇山の見える綺麗な景色や清潔感のあるオフィスを見たことで「自分もここで頑張りたい」と思うようになり入社を決めました。

お客様プリーザーで
一番大事なのは「聴く」こと

お客様プリーザー職の役割は、お客様一人ひとりの肌や心のケアを行い満足していただくこと。そのためには、肌や商品についての知識だけではなく、深いコミュニケーションが必要です。お客様が本音を話せる環境を作るために、ご家族の話や旅行の話、もちろんスキンケアのお話を通して信頼関係を築いていきます。

その上で私が一番大切にしていることは、お客様の話を”聴く”ということ。
目の前のお客様に寄り添った提案をするために様々な質問を投げかけ、お肌の状況や生活環境などを引き出せるよう務めています。
それが結果としてお客様一人ひとりに寄り添ったご提案に繋がります。
様々なタイプのお客様がいらっしゃいますが、日々勉強を重ねて対応力を磨き、どんなお客様とも心を通わせた会話ができるよう心がけています。

どんな時も一番嬉しいのは
「ありがとう」の言葉

2018年9月に入社をして3年半のインバウンド業務(※1)経験、その後1年半のアウトバウンド業務(※2)を経験してきました。現在は研修の担当も行っており、これまでの経験を生かして後輩育成も頑張っています。
このような経験をしていますが、どの業務をしていても一番うれしいのはお客様からの「ありがとう」を頂いたとき。
私自身がいただくのも勿論嬉しいですが、育成している後輩が喜びのお声をいただいて報告してくれる瞬間もとても嬉しいです。

特にお客様の対応をしている時には、「貴方のアドバイスをやってみたら肌が綺麗になった」とお客様から言っていただくこともありました。こんな風にお客様が楽しそうに会話してくださると、どんな時も「聴く」事を意識して頑張ってよかったなと思います。
もちろん初めからできたわけでありません。
上手くいかない対応などもありましたが、先輩や上司からの教えを自分の力に変えてチャレンジできたことが、お客様との強い信頼関係を築くことや寄り添った提案ができるようになった要因だと思います。

※1お客様からお電話をいただくこと
※2購入いただいたお客様のサポートやアフターフォロー

周囲から頼られる人間を目指して

今後は責任感を強く持ち、仕事とプライベートを両立できる人間になっていきたいです。特に仕事においては「後輩から質問を貰ったら一緒に考える」ということや、「上司との仕事の期限を守り、質も高くする」というような、当たり前かもしれませんが社会人として大切なことを徹底して行い、信頼を作っていきたいです。

そして今は後輩の育成も担当しています。自分の成長だけでなく後輩にも良い影響を与えられるよう、様々な仕事にチャレンジしていきたいです。