女性の働き方
再春館ではたらく
3人の女性社員をご紹介します。
あこがれが形になる会社
お客様プリーザー職
ふじき
藤木
もえ
熊本県出身。大学では心理学を専攻。2019年に入社し、新入社員研修後にお客様感動推進事業部に配属。日々お客様対応に取り組んでいる。
1日のスケジュールあこがれが形になる会社
お客様プリーザー職
ふじき
藤木
もえ
熊本県出身。大学では心理学を専攻。2019年に入社し、新入社員研修後にお客様感動推進事業部に配属。日々お客様対応に取り組んでいる。
1日のスケジュール人のやさしさが入社の決め手
私が初めて再春館製薬所を訪れたのは、最終選考のとき。インターンシップや本社で行われた説明会に参加した人たちよりも遅かったのですが、とても広いオープンなオフィスに感動したことを今でも覚えています。就職活動をはじめた頃の私は、将来の夢も漠然としていて、「熊本といえば再春館」という軽い気持ちで説明会を予約したので、今、この会社が大好きになって働いている自分に驚いています。
入社の一番の決め手は説明会などで感じた社員のやさしさ、温かさ。私の話を熱心に聞いてくれ、不安なことはないかと何度も尋ねられました。私自身の長所や短所なども教えてもらい、ありがたい気持ちでいっぱいでした。
また、社員がお客様のご要望を叶えるために頑張っているということを知ることができ、こんな会社で働きたい、私も“誰か”のために頑張ってみたいという気持ちになりました。
お客様のためにできることを考える
半年の研修を終え、お客様プリーザーとなって思うのは、その“誰か”というのは、やはりお客様だということです。私たちお客様プリーザーは、電話を通じお客様一人ひとりにあった商品やお手入れの方法をご提案するのが仕事です。
そのためにお客様のご要望やお悩みを理解することが大切ですので、話の内容だけでなく、お客様に合った話し方、トーンなどにも気をつけ、その方の本音や背景まで引き出せるようにしています。そして、どうしたらよいかを考え、提案して、お客様に喜んでいただく、満足していただく・・・。大学では心理学を勉強していたのですが、人の心を動かす・共感するというところで、心理学とお客様プリーザーの仕事は似ている気がします。
最近こそこんなふうに思うようになりましたが、初めてお客様からの電話を受けた時は、緊張で震えてしまい、必要事項を聞き出すだけで精一杯(笑)。入社当時と比べると成長を感じますね。先日、あまりお話したことのないお客様から「ありがとう」というお礼のハガキが届き、お客様とつながっていける仕事なのだと改めて嬉しくなりました。
将来の夢はトレーナー
私が少しずつ成長できているのも、周囲に相談できる温かい先輩たちがいるからこそ。シスター制度というものがあり、シスターとなった先輩が新入社員について相談役になってくれます。トレーナーに相談するほどでもないけれど処理に迷っているときなど、なんでも話せるお姉さんのような存在です。
今、私が最も尊敬しているのは私のチームのトレーナーです。家庭では2人の子どもを持つお母さんでもあり、とても忙しいと思うのですが、そんな素振りは全く見せず、誰にでも優しくみんなに頼られ、一人ひとり話を聞きフォローしている姿を見て、あんな女性になりたいと憧れています。
いつか私もこんな素敵なトレーナーになりたい。よりよいご提案ができるお客様プリーザーを育て、再春館製薬所の温かさをもっと多くのお客様に届けたい。そう思うようになってきました。そのためにはもっと私がお客様を笑顔にできるご提案ができるよう、毎日を積み重ねていきたいと思っています。
1日のスケジュール
8:30
出社
社員専用の通勤バスに乗って出社しています。

9:00
お客様対応
出社してからお昼までは、電話対応を行うことがほとんどです。集中してお客様とお話しています。

12:55
昼食
食堂で昼食。献立はいつもバランスが取れていて、とても美味しいです。なかでも唐揚げやチョコプリンがお気に入り。

13:55
お客様対応
15:00
リフレッシュタイム
電話が落ち着く時間に、会社が提供してくれるアイスクリームを食べてリフレッシュ。

15:10
お客様対応
お客様に手紙を書いたり、チームのミーティングに参加したりといった仕事も行っています。

16:30
先輩に相談
対応で困ったときは先輩に相談しています。

17:30
お客様対応
気になったお客様へのアフターフォローの電話や明日の準備などを行っています。
18:00
業務終了
※お客様プリーザー職は8:00〜22:00の間でのシフト勤務です。